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断水時の避難生活に役立てたい、ウォータータンクの選び方

2018年9月15日

平時はキャンプや屋外BBQなどに、災害時は避難生活に役立つウォータータンク(水タンク)。

タイプは、安定感のあるハードタイプ、コンパクトに折りたためるソフトタイプがあり、手軽に持ち運びができるタイヤ付き、タンクを置くウォータースタンドなど、用途に合わせた商品が揃っています。
サイズと容量は、10リットル台、20リットル台でバリエーションがあるので、用途・持ち運びなどを考慮して選びましょう。
単純に言えば、10リットル台×2、20リットル台×1にするかということです。
また、いずれも貯蔵用ではないので、水を残したまま放置しなようにしてください。

ハードタイプ

耐久性・安定性が高いのが特徴です。
水が注ぎやすい、蛇口コック付きタイプがおすすめです。

ソフトタイプ

コンパクトに折りたため、携帯性に優れているのが特徴です。
使わないときは置き場所に困らず収納できるので、緊急時用としても最適です。
水が注ぎやすい、蛇口コック付きタイプ、安定性を高めるウォータースタンドと合わせて使用するのがおすすめです。

そのほか

折りたたむと厚みがわずか2.5㎝になる、軽量アルミフレームのウォータースタンドです。

軽量・耐久性・静粛性・機能性が高く、ストッパー、ポケットが付いた折りたたみの台車です。
均等荷重200kgのプロ仕様なので、20リットルのウォータータンク積み重ねて運んでも安心・快適です。

水は飲料・調理・衛生管理など、日常生活はもとより、災害時でも欠かせないものです。
断水時の給水など、いざというときに揃えようとしても入手が難しい場合があるので、備えておくのはいかがでしょうか。

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