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万一の停電に備えて、自宅に用意しておくべきアイテムとは?

2018年9月1日

みなさんの自宅には、停電時の対策として、懐中電灯などの照明機器はありますか?

内閣府の防災調査によれば、地震が夜間に発生して停電となった場合に備えて、照明確保のために停電時に作動する足元灯や懐中電灯などを準備していると回答した世帯は 約43%と、半数に満たない状態だったそうです。

突然、停電になったらと想像してみてください。
照明が消えて、テレビや冷蔵庫、電話が使えなくなるだけではありません。
予備の電池やバッテリーがなければ、スマホも使えなくなり、外部との情報・コミュニケーション手段が取れなくなる場合もあります。
電源供給が必要な家庭用医療機器も使えません。給水ポンプが停止して断水になることも予想されます。

夜、暗い室内でエアコンが利かない部屋で過ごすのは危険です。
もし、自然災害で室内に被害がある場合は、暗闇での移動でケガをすることも。

そこで、内閣府が作成した「大規模地震に備えるための家庭での停電対策について」を参考に、これだけは用意しておきたい停電対策アイテムをご紹介します。

安全に避難するための、足元灯・懐中電灯

人感センサーで人ペットの動きを感知すると点灯する、足元灯を日常的に利用している人も多いかと思います。
点灯・消灯の手間がなく、点け忘れ予防にもなる便利なアイテムですが、
ここでは、地震や停電時に自動で点灯する足元灯と便利グッズを調べてみました。

・UBUKATA ここだよライトPioma UGL1W
【ポイント】
・地震/停電で自動点灯
・ガスマイコンメーターで実績のある感震器を使用
・電池切れがないコンセント充電式
・オン/オフスイッチで懐中電灯としても利用可能

created by Rinker
カワタキコーポレーション(Kawataki Corporation)

・ショックセンサーランプ 振動感知機能ライト
【ポイント】
・震度3以上の揺れを感知して自動点灯
・ドイツBOSCH社のGセンサーを内蔵のLEDランプ
・電池(単3アルカリ乾電池×4本)式で設置場所を選ばない
・ネックストラップ付きで首に掛ければ両手が使える

・LTI 蓄光シール 高輝度 スーパーアルファフラッシュお試しセット
【ポイント】
・階段や玄関の段差など照度が低くても、しっかり光を蓄えて、超高輝度の明るさで光る、蓄光テープ
・暗くなってから約10時間後でも光を確認できる
・手すりや防災グッズ、電気のスイッチなど、目汁としてどこにでも貼ることができる
・1×4.5cm(4本)、2.5×4.5cm(1本)、1cm丸型(4枚)

災害情報を確保するための、ラジオ、バッテリー

地震や水害などの自然災害発生時は、インターネットや電話が利用できなくなることもあり、必要な情報の入手が難しくなる場合があります。
そこで、停電時や屋内待機、屋外避難に備えて、ラジオと電力を確保するアイテムを調べてみました。

・懐中電灯 AngLink LED懐中電灯 防水 手回し充電可能ラジオライト
【ポイント】
・懐中電灯、ラジオ、携帯充電器、3機能一体の多機能防水ライト
・充電機能:手回し充電、ソーラー充電、USBポート充電
・懐中電灯はLEDライト3灯、USBケーブルが付きで携帯電話/スマホに直接充電可能
・手動充電による使用時間の目安(ハンドルを130回転/分で1分回した場合)LEDライト:15〜20分間、ラジオ:3〜5分間

・SmartTap ポータブル電源 PowerArQ
【ポイント】
・定格容量:174,000mAh、定格エネルギー:624Wh、バッテリーセルタイプ:リチウムイオン、公称電圧:3.6V
・充電方式:CCCV方式,
・充電入力電圧:25.2V, 充電終了電流:500mA, 約約6〜9時間で満充電
・AC出力×1口、DC出力×2口、DCシガー出力×1口、USBポート×3口(1口急速充電対応)、8mm/DC入力×1口
・充電しながら給電するパススルー充電に対応
・クラス最高・600Whの大容量。ノートパソコンも約23回の充電可能
・サイズ:30x24.2x19.3cm、6.0kg

当たり前のように使っている電気が、突然使えなくなったときの備えとして、参考にしていただければ幸いです。

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