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災害に備えて入れておきたい、スマホアプリ

2018年9月29日

災害時にスマホのアプリがさまざまな場面で役立つことは、これまでの震災や水害などのニュースで語られてきました。
では、どのようなアプリをスマホにインストールしておけば、いざということに有効なのか?

以前、必携スマホアプリとして「NHK ニュース・防災」を記事化しましたが、ここでは代表的なおすすめアプリをいくつかご紹介します。

ポケットシェルター Plus+

オフライン地図を住所や施設を検索できるアプリ。
平時は、観光情報ナビとして活用。災害時は「緊急地震速報」「津波警報」「弾道ミサイル警報」が速報で届くほか、ネットに接続できない状態でも、オフライン地図で施設までナビゲートしてくれるなど、防災情報を入手できます。。
震度5弱以上の地震が発生した際、事前に登録した家族や友人、恋人など大切な人たちのメールアドレスに自動で安否状況の連絡が届けてくれます。
また、18万件の避難関連施設からカテゴリーごとに検索でき、災害に応じた場所へ避難することが可能。トイレや給水地点、コンビニ、病院等、必要な情報をすぐにチェック。現在の自分の位置情報をメール、Twitter、LINE等と連動し共有できます。
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公式サイト

Yahoo! 防災速報

地震、雨雲レーダー、警報、避難勧告、Jアラートなど、現在地と設定3地域まとめて災害情報を通知する防災アプリ。
地震情報(緊急地震速報を含む)では、緊急地震速報として各地の震度や到達予想時刻を予測し、震度等の予報・警報を、地震情報では地震の後に、観測結果を速報。地図で地震を確認できます。
また、各都道府県の警察本部が発表する犯罪発生情報や、防犯に関する注意情報などを、関係する地域のアプリユーザーに届けます。
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ニュース・地震速報NewsDigest/ニュースダイジェスト

ニュース速報・地震速報・災害速報を網羅したライフライン型ニュースアプリ
防災情報としては、国内地震速報、国際地震速報(マグニチュード6以上の大型地震)、災害速報、気象警報情報(大雨洪水警報、竜巻情報、火山噴火情報など)などが配信されます。
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PREP(旧 ゆれくるコール)

気象庁が発表した高度利用者向け緊急地震速報を元に、地震発生の情報をプッシュ通知ですばやく知らせてくれるアプリ
緊急地震速報以外にも、観測後の震度情報、津波警報・注意報の発表・解除の通知もあります。
設定した地点の推定震度を地図上に表示する「震度マップ」。「無事」と「被害」のいずれかを選択して、安否確認の登録ができます。
「+ソナエ」では、地震が発生したときに役立つ情報や、日頃から確認しておきたい防災知識をイラスト付きでわかりやすく解説。「+ボタン」をタップしてお気に入り登録もできます。
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防災情報 全国避難所ガイド

全国の自治体が定めた災害時の避難所や避難場所など13万件以上の中から、現在地に最も近い避難所を検索して、道順をルート案内する災害時用ナビゲーションアプリ
現在地に連動した気象情報や、避難勧告・Jアラートなどの防災情報が表示。安否登録や安否確認機能を登載しています。
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東京都防災アプリ

楽しみながら防災の基礎知識を得られたり、災害時に役立つコンテンツを搭載したアプリ
現在地やユーザーが選択した場所の危険度を順位で確認できる地域危険度マップのほか、登録したエリアと東京都内の「避難情報」「気象情報」「地震情報」「津波情報」「火山情報」の確認。災害時に多言語で支援を求める際の会話集(英・中・韓対応)なども掲載されています。
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救命ナビ

応急手当や救急受診をナビするアプリ
応急手当では、心肺蘇生法の手順、AEDの操作方法、気道異物の除去方法、止血法を動画とイラストで紹介。
救急受診ガイドでは、症状に応じた項目を選択することによって救急車を呼ぶべきか、夜間であれば翌日の診察でも構わないといった緊急度を判断。
救急電話相談のご案内では、急な病気やけがで、すぐに救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診すべきか、判断に迷ったときに、専門家から受診の必要性や対処方法等の適切な助言や受診可能な医療機関の案内を電話で受けることができます。
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いずれも無料(アプリ内課金の場合あり)で使えるアプリなので、ぜひスマホに入れて活用してみてください。

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